青味大根

ブログをはじめてから、こんなに空けたのは初めてかなぁ～。おせちの注文を出していたり、献立を考えていたり、BBTの映像を見ていたり・・・・・２４時間の使い方をもっと考えないといけないなぁー、と反省です。

青味だいこんを八百屋に注文したら、これが来た。これはどう見ても青味だいこんとはちがう。まず、こんなに大きくならない。次に、こんなに真っ直ぐにもならない。もっとゆがんでいる。八百屋の父ちゃんいわく、「どうせ皮をむいて小さくなっちゃうんだからこのぐらいの大きさでいい」と問屋で言われたそう。よほど包丁がヘタだと思われているのかと勘ぐりたくなるようなお言葉を言う。なんてこった・・・

仕方がないから、これを使って味噌漬けを作ることにしました。

青味だいこんというのは、今は絶滅した「郡大根」の変異種として生まれ、直径1～1.5cm、長さ12～15cmの細い大根。根は1、2回曲がってへんな形になる。

おせちの件で、中身は何が入っているか、という問い合わせをいただく。

そう言われてみれば、献立なんて書いて発表したことがなかった。時代は変わった。これも時の流れか、と気がつく。

以下、おせちの写真。２００９年版

一の重

二の重

三の重

しめて、３８０００円。（税込み３９９００円）

重箱一式を返却されると、３０００円キャッシュバックがあり、税込みで３６９００円に！

お重は、よくある白木のものよりも、もっとよいものを使っています。