久下貴史さんの版画を買っちゃいました。 ニューヨークで猫たちと暮らし、その日常を作品にしていらつしゃいます。もともとは人物の顔を得意な画題としていたのですが、ニューヨークで始めた猫たちとの暮らしが転機になって新境地を拓き、人と猫、ニューヨークとニッポンがからみあった自由で個性豊かな世界を展開しています。作品ののびやかさに多くの人が魅了されていて、とくに猫好きにとっては、表現の温かさがとてもたまりませんね。 ながいこと掛け続けていた北大路魯山人のぶどうの絵と交換です。筆運びの美しさや品格だけで言えば、やはり魯山人のほうが上かな。
本当は、もっと気に入った絵があったのですが、すでに売約済みの札が張ってあって買えませんでした。 いえ、本当のことをばらすと、ウォルト・ディズニーが描いたミッキーの原画がほしかったのです。 名古屋に一軒だけディズニーの原画を売っている店があったのですが、まったく連絡がつかなくなっていて、この不景気で、やはり閉店したみたいなんです。あーあ、もっと早くに買っておけばよかった。。。 アップでご覧ください。
魚屋の兄ちゃん。サバを持ってきてもらいました。 単純な男なので、「ブログに載せるから写真!」と言っただけで、ご覧のとおり。おもろい奴です。特技はカブトムシの飼育。
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