先日の一本釣りの「大間のマグロ」に続いて、本日は、「気仙沼の鰹」、それもやっぱり一本釣りなのです。
なんと!杉の木箱に入れられています。
中身はこんな感じ。重さは3.5キロ。 5月の初鰹とは違って、これは「戻り鰹」。 秋のかつおは、段々と脂がのっていき、10月から11月にかけて最高になり、トロガツオと言われているほど脂が乗るんだそうです。美味しいさいっぱい、というわけですね! かつおに含まれる成分は、 たんぱく質・・・獣肉以上の含有量を誇る。 脂肪・・・少ない。 ビタミンB群・・・多く、 特にナイアシンは・・・魚類でトップ。 ビタミンDも・・・多く、 Eは・・・中程度。 鉄・マグネシウム・亜鉛・銅・・・・のバランスが良く、 うまみ成分のイノシン酸も・・・豊富に含まれています。
この鰹は“たたきにしようかなぁ~~”とおやじの独り言・・・・ どのメニューで、どのようにして、お客様に提供することになるのか。明日のお昼の定食か、はたまた懐石か。おやじの気分次第なんだそうです。 結果は、本日のお楽しみぃ~~~? なぜ気分しだいかって? それは、本日もなんと!!!一本釣りの「大間のマグロ」まで入荷していて、どちらも甲乙つけがたい美味しさだからなんだそうです。 良い材料に囲まれて、なんだかうれしそうなおやじ・・・・
by、かんたろう
最近のコメント